こんにちは、ウザワ石岡教室代表の西村直美です。
「10分間読書」を始めて、しばらく経ち、読みっぱなしは、もったいないな~と思い、生徒一人一人に読書記録用のノートを用意しました。
本のタイトルと感想も書けるようにしています。
感想まで書いてくれる生徒は、あまりいませんが、少しずつ読んだ冊数が増えていくと、うれしそうです。
中には、全部の本の感想を書いてくれている生徒もいて、それを読むのも楽しいものです。
100冊読破を目指して、楽しみながら頑張りましょう。
こんにちは、ウザワ石岡教室代表の西村直美です。
「10分間読書」を始めて、しばらく経ち、読みっぱなしは、もったいないな~と思い、生徒一人一人に読書記録用のノートを用意しました。
本のタイトルと感想も書けるようにしています。
感想まで書いてくれる生徒は、あまりいませんが、少しずつ読んだ冊数が増えていくと、うれしそうです。
中には、全部の本の感想を書いてくれている生徒もいて、それを読むのも楽しいものです。
100冊読破を目指して、楽しみながら頑張りましょう。
こんにちは、ウザワ石岡教室代表の西村直美です。
20日(月)、本部研究会の帰りに、紀伊国屋書店に立ち寄り、「Oxford Reading Tree」をじっくり見てきました。
イギリスの子供たちの「国語」の副読本です。
文字なしのシリーズから始まり、徐々に読み応えのあるステージまで続く、とても楽しいリーディング教材です。
家族内の出来事や、学校での出来事、不思議な国への冒険などが、かわいらしい絵と、最後にオチのあるストーリーで展開していきます。
本当に魅力的な教材ですが、お高いんですよね~。
円安が進まないうちに買ったほうがいいのかな~、と思いながらも決心がつかず、結局購入に至らず。
しばらく悩みそうです。
こんにちは、ウザワ石岡教室代表の西村です。
授業日が、修学旅行から帰ってくる日だった中3生。
お休みするのかと思っていたら、「早く帰れたから。」と出席しました。
いつも、安定してよくできる、文法の直しも、ほとんど自己解決できる生徒ですが、ちょっと様子がおかしい。
普段はつまづかないようなところで、ひっかかり、なかなかいつものように進まない。
「あ~、いらいらする!なんか変!3日間もかけ流しできなかったからかな~。」
そうです!
本部研究会で、鵜沢先生がおっしゃてました。
「音が入ってない生徒(かけ流しができてない生徒)は、教室に入った時から不機嫌です。そういう時は、テープを10~15分聞かせるといいです。」と。
その生徒に、テープを10分程度聞いてもらったら、いつも通りとまではいきませんが、聞く前とは明らかに違っていました。
「ごめんね~。授業の前に聞いてもらったら、いつも通りできたかもね。」
「かけ流しって、ホントに必要なんですね!」
そうなんですよ~。
「かけ流し」をやらずに、授業に出ると、結局自分が苦しくなってしまいます。
またまた、生徒に教えられました。
こんにちは、ウザワ石岡教室代表の西村直美です。
中高生対象に始めた「10分間読書」。
せっかく集めた絵本を有効活用しようと、小学生のクラスでは、授業の初めに毎回一冊ずつ読み聞かせをしています。
ものすご~く簡単で短いものなので、3分足らずでできちゃいます。
でも、韻の踏み方、単語を日本語の意味としてでなく、感覚で理解できるなど、得るものは大きいです。
なにより、絵本を食い入るように見つめる子供たちのまなざしは、真剣そのもの。
正規の教材の時とは、まったく違います。
絵本に興味を持った生徒の中には、帰り際、本棚から絵本を手に取る生徒もいたりして。
自分の力で、違う絵本も読んでみたいと思ってくれたら、いいなあ。
こんにちは、ウザワ石岡教室代表の西村直美です。
American Startをやっていた中3の生徒が「あ~、めんどくさい!この問題集!おんなじことの繰り返しだから。ホントにアメリカ人の生徒は、これで勉強してるんですか?アメリカに住んでたら、誰でも英語話せるようになるんじゃないんですか?」と、キレ気味で訊いてきました。
「え?私たち日本人で、自分の周り全員日本語を使って生活してるけど、小学一年生から、週に何時間国語の勉強してる?それと同じでしょ?」
「あ~、そうか~。考えたこともなかった!」
「そうよ~。だから、ちょこちょこっと勉強して、できるようになるわけないでしょ~。ましてや、英語の音のない国で生活してるんだから。できるようになるためには、どんだけやんなきゃいけないかだよね!」
英語教育に関しては、いろんな人がいろんなことを書いたり言ったりしていますが、こういう一番基本的なことがスッポリ抜け落ちているような気がします。
気づかせてくれた生徒に感謝です。