こんにちは、ウザワ石岡教室代表の西村直美です。
9月29日（日）の小学生発表会まで、いよいよあと数日になりました。
水曜の小3～5のクラスでは、昨日、最後の劇練習をしました。
先週の段階では、「大丈夫かな？今までで一番出来が悪いようだけど、、、」と、大変心配していました。
しか～し！
昨日の練習では、たった一週間しかたっていないとは思えない程、素晴らしい出来でした！
宿題のセリフの音読ができたのでしょう。
生徒たちは、毎回の授業で、７０％～８０％近く、すでに暗記できていたので、たった一週間、意識的に読みを入れることで、今まで孵化する前の卵の状態だった英語のモトが、一気にオタマジャクシに変わったのでしょう。
無意識の暗記に、生徒自身の志向性がプラスされたとき、初めて使える英語力を手にすることができます。
さてさて、発表会当日は、どんな劇に仕上がるのか楽しみです。
こんにちは、ウザワ石岡教室代表の西村直美です。
現在、小学生は、9月29日（日）の発表会に向けて、劇練習の真っ最中です。
先週から、宿題として、自分のセリフの書写、テキストを見ながら毎日一回CDを聞くことに、毎日一回自分のセリフを音読し、保護者の方に聞いてもらうことを加えました。
各御家庭には、メールにて追加した宿題の件をお知らせしました。
劇練習に入ると、その宿題がしっかりできている生徒と、できていない生徒との差が、歴然としていました。
入会から半年未満の生徒が、毎日CDの音を聞き、音読をすることで、80%~90%も自然に暗記もできていた一方で、ウザワ歴の長い生徒でも、宿題がほとんどできていなかった生徒は、セリフが言えないのは当たり前ですが、劇の中での、自分の動きすらおぼつかない状態だったのには、愕然としました。
英語は言語ですから、毎日触れていた生徒が、できるようになるのは、当然のことです。
発表会まで、あと10日あります。
今からでも、全然遅くありません！
毎日しっかりCDを聞いて、音読してくださいね！
保護者の方には、ご面倒おかけしますが、音読を聞いてあげてください。
よろしくお願いいたします。
こんにちは、ウザワ石岡教室代表の西村直美です。
2020年夏季五輪が、東京で開催されることに決まりましたね！
関係者の皆さん、おめでとうございます。
ブエノスアイレスで開かれたIOC総会で披露された、高円宮妃久子様のフランス語と英語によるスピーチと、パラリンピック陸上女子の佐藤真海さんのプレゼンテーションが、特に心に響きました。
佐藤さんの英語は、久子様のものほど、流暢ではありませんでしたが、彼女の実体験に基づいた言葉の数々は、聴く人の心にダイレクトに届いたと思います。
ウザワで英語を学ぶ生徒たちには、将来是非彼女のように、単なる日常会話ではなく、伝えるべき内容のある英語が語れる人間に成長してもらいたいと思います。
ウザワのやり方で、着実にやっていけば、必ずそういう人間になれるはずです。
今日から、気持ちも新たに、さらに頑張っていきましょう！
こんにちは、ウザワ石岡教室代表の西村直美です。
長く暑かった夏休みも終わり、どの学校も新学期が始まりました。
当教室では、9月29日（日）の小学生発表会に向けて、英語劇の練習を開始しました。
今回初めて発表会に参加する生徒さんもいるので、いろいろ戸惑うことも多いかと思っていましたが、ベテランの生徒に助けられながら、劇の感じはつかめたようです。
まず、生徒全員で、自分のセリフは大きな声で、それ以外は普通の声で、テキストを見ながら読みました。そのあと、それぞれの登場人物の動きと衣装を着けるタイミング、小物の配置の仕方を日本語で説明しました。それから、本番同様に、テキストは見ずに、自分のセリフを、私に合わせて、動きも確認しながら3回やりました。授業の段階である程度暗記ができていた生徒は、3回目ともなると、自分で言えるセリフがあったりして驚きました！
発表会の目的は、2次元の英語（文字と音のみの平面的なもの）を、3次元の英語（動きと意味が合致した立体的なもの）へと変換し、生きた使える英語を習得することにあります。さらに、自分一人ができればよいのではなく、他の生徒とのかかわりを通して、協力して一つのことをやり遂げることも同時に学びます。
これから、生徒たちの一番重要な宿題は、これまでの「かけ流し」ではなく、テキストを見ながら、CDを聴くことです。毎日一回これができれば、本番大成功間違いなしです！頑張りましょう。