こんにちは、ウザワ石岡教室代表の西村直美です。
12月22日(日)で、年内の授業は、すべて終了します。
来年は、1月4日(土)から開始します。
お休みを利用して、リフレッシュし、さらにパワーアップした授業が展開できるよう、準備します。
皆様、よいお年をお迎えください。
こんにちは、ウザワ石岡教室代表の西村直美です。
12月22日(日)で、年内の授業は、すべて終了します。
来年は、1月4日(土)から開始します。
お休みを利用して、リフレッシュし、さらにパワーアップした授業が展開できるよう、準備します。
皆様、よいお年をお迎えください。
こんにちは、ウザワ石岡教室代表の西村直美です。
ウザワ英語の根幹は「かけ流し」です。
そして、我々ウザワ講師の最重要任務(笑)は、授業の中で「かけ流し」ができていない(「音切れ」を起こしている)生徒を発見し、その場でテープやCDを聞かせることです。
「音切れ」の状態のままでは、絶対に状況が改善しないからです。
さて、その「音切れ」は、どういうときに発見できるのでしょうか?
(1)教室に入ってきたときから、不機嫌な生徒
(2)「一斉訳」や「個別訳」のとき、目的語が的確に出てこない生徒
(3)同じく訳をするときに、関係代名詞が省略されている文章が正しく訳せない生徒
(4)日本語を見ながらのリピートができない生徒
(5)「ウザワの英文法」を読んでも、理解できない生徒
(2)(3)(4)は、実際に英文を介した場面なので、わかりやすいのですが、(5)は、なかなか気づきません。
「ウザワの英文法」は、もちろん日本語で書かれていますので、読めばだれでも理解できる、できない生徒は国語力がないからだと思っていました。
しかし、鵜沢先生のお話によると、「ウザワの英文法」は、英語回路を使った日本語で書かれているので、日本語回路の頭では、読んでもわからない、とのこと。
なるほど、そういうことだったんですね!
ウザワの講師を始めて10年目の私は、やっと(2)の生徒には、すぐにテープ、CDを聞かせることができるようになりました。
これからは、上記の生徒を発見したら、恐れず(ここだけの話、このやり方は、なかなか勇気が必要なんです)、すぐにテープ、CDを聞かせるようにします。
そうすることが、生徒にとって為になりますからね。
こんにちは、ウザワ石岡教室代表の西村直美です。
ウザワ式で英語を学習するためには、「かけ流し」は必須です。
当校では、ご家庭で「かけ流し」をしていただくことが、入会の条件になっています。
指定のCDを、学年に応じて一定の時間、毎日「かけ流し」をしていただくだけのことですが、これがなかなか難しいようです。
先日の本部セミナーでも、鳥取の国立大学付属小学校にウザワシステムを導入していらっしゃる先生が、興味深いお話をされました。
その学校では、給食の時間を利用して「かけ流し」をしているそうです。
そして、その効果は、各担任の先生方が、どのように「かけ流し」をしているかで、生徒の授業での反応が全く違うそうです。
みんなでワイワイガヤガヤおしゃべりしながら、給食を食べている間に、さりげなく「かけ流し」をしているクラスの生徒たちの反応はとても良いとのこと。
反対に、担任の先生が「かけ流し」を始めるときに「これからかけ流しを始めます。黙ってしっかり聞きましょう。」と声掛けをするクラスの反応は、さっぱりよくないとのことでした。
「かけ流し」の目的は、脳の無意識の部分に英語の生の音を入れることですから、意識して聞いてしまうと、その目的が達成できません。
低学年の生徒さんは、ご家庭で上手に「かけ流し」をしていただいてもかまいませんが、ある程度の学年になると(自我が芽生えてくる頃でしょうか)、生徒自身が「かけ流し」をしなければ、逆効果になってしまいます。
毎日「かけ流し」をしているのに、その効果が出ていないかなと思っている生徒さんは、「かけ流し」をやる時間帯、環境をもう一度見直してみてください。