Archive for 6月, 2014

第一回英検結果(一次)

水曜日, 6月 25th, 2014

こんにちは、ウザワ石岡教室代表の西村直美です。

平成26年度第一回英検(一次)の結果が出ました。

準2級 高3 一名

3級  小6 一名

5級  小4 一名

受検者全員合格できて、よかったです!

今回の受検者は一人も英検対策を行っていません。小学生のみ、マークシートに慣れるため、一度過去問をやっただけでした。二人とも合格ラインを上回っていたので、直しもしていません。

ウザワの場合、通常授業こそが最高の英検対策です。英検の問題より、質量ともにずっとずっと難しいものを、ドンドンやっていますからね。

2次対策もやってみましたが、これまでで一番安心していられます。二人とも、きっと余裕で合格するでしょう。

ちびまる子ちゃんの満点ゲットシリーズ

水曜日, 6月 18th, 2014

こんにちは、ウザワ石岡教室代表の西村直美です。

生徒の国語力不足解消に何かいいものないかな~?と、アマゾンを物色中に「ちびまる子ちゃんの満点ゲットシリーズ」見つけました。

慣用句教室、ことわざ教室、四字熟語教室、暗誦百人一首など、何冊か購入し、教室の本棚に置いてみると、金曜授業の小5生が、目ざとく見つけ興味を持ってくれました。

生徒「読みたい。読みたい。貸して。」

私 「図書館じゃないので、貸せないよ。」

生徒「じゃあ、授業10分前に来て、読んでいい?」

うれしいですね~。

楽しく読んで、国語力もアップしてくれたら、いうことなしです!

本部研究会

木曜日, 6月 12th, 2014

こんにちは、ウザワ石岡教室代表の西村直美です。

関東地方も梅雨入りし、じめじめした日が続いています。

9日(月)は、本部研究会でした。今回の収穫は二つです。

(1)文法宿題のチェックをする時点で、直しのとき、生徒自身が考えなければならない仕掛けをする。これまでは、三単現のSが抜けていたり、冠詞が抜けていたりすると、その単語の末尾に赤線を入れたり、挿入の印を入れたりしていましたが、そういうわかりやすい印は入れずに「ミス1」とか「ミス2」とかだけ書く。

(2)「The Story of English」(大学レベルの教材)をできない中学生に入れると、できるようになる。

(1)は、きっとウザワ講師の先生方の‘あるある’ではないでしょうか?(笑)特に三単現のSや冠詞の抜けは、生徒たちも、赤ペンチェックを見ただけで、何も考えず機械的に直してたような気がします。‘自分で考える’生徒に変えるいい方法です。早速、ウチの教室でもやってみます!

(2)は、普通の考え方なら、できない生徒には、さらに易しい教材をきちんと理解できるように指導する、ということになるのでしょうが、そこがウザワのウザワたる所以です。大学生でも嫌がる難しい教材ですが、「かけ流し」をやっていれば、中学1年生、あるいは小学生の高学年でも、やれてしまいます。「かけ流し」を徹底させるきっかけにもなります。

研究会の最中にサプライズで、社長交代のお祝いとして、鵜沢先生母娘にお花を届けてもらいました。と~っても素敵なお花でした。鵜沢先生は、これから生徒指導に専念されるので、ますますパワーアップされるんじゃないかと期待しています。

文単

木曜日, 6月 5th, 2014

こんにちは、ウザワ石岡教室代表の西村直美です。

中・高生は、ほとんどの学校で学年最初の定期テストが終わりました。

次は、英検の第一回検定が今週末にせまっています。

当教室では、準2級以上を受験する生徒には、旺文社の「文で覚える単熟語」(略して文単)を使っています。過去問からの抜粋とオリジナルの英文が収録されており、全訳文と覚えるべき単語・熟語が、テーマ別に収録されています。もちろんCD付きです。

使い方は、(1)CDを聞く(2)英文を何度も読む(3)暗記チェック(4)単語・熟語のテストの順に進めます。

教室では(3)(4)のみ行います。

(3)の暗記チェックは、日本語訳を見ながら英文を言う、という通常授業でやっている暗記の仕方と同じです。

ただし、掲載されている全訳文は、足し算訳ではないので(当たり前ですね、笑)暗記しにくいと生徒たちには不評です。

でも、だからこそ「足し算訳」がどれほど、英語そのものを理解するのに重要か、再確認できたようです。

受検する生徒さんたちは、平常心で受けてきてくださいね。朗報を待ってます。