Archive for 1月, 2016

祝! 合格

水曜日, 1月 27th, 2016

こんにちは、ウザワ石岡教室代表の西村直美です。

今年の当教室の受験生は、高校受験をする中3一人だけですが、先日受験したすべての私立高校の結果が出ました。

常総学院高等学校 αコース 学業特待A 

土浦日本大学高等学校 二種特待    

茨城高等学校(特待生度のない学校です)

おめでとうございます!!

彼の本命は、県立トップ校ですので、これからもうあとひと踏ん張り必要ですが、英語に関しては、何の問題もないので、文法教材をどんどん進めて、できるだけ早く高校教材に入りたいと思っています。

インフルエンザも流行し始めたようですので、体調管理を第一にして、3月初めの県立高校入試の日まで、頑張ってもらいたいです!  

           

本部研究会&第3回英検

木曜日, 1月 21st, 2016

こんにちは、ウザワ石岡教室代表の西村直美です。

18日(月)、都内は大雪で大混乱でしたが、本部研究会に出席してきました。正直、行くのを迷いましたが、こちらは雪ではなく雨だったし、帰るころには雪も止む予報だったので、早めに家を出、時間通りに到着できました。鵜沢先生はじめ、本部の先生方には、驚かれちゃいましたが。(笑)月に一度の研究会があるから、本部とのずれを最小限にできていると固く信じていますので、少々無理してでも行ってよかったです。

さて、今週末から来週日曜にかけて、今年度最後の英検が実施され、当教室では、5級から3級まで、小4から中1の9人が受検します。

3級に二度目の挑戦をする中1には、英検対策として、一つ上の準2級の過去問を何回かやらせました。いよいよ受検日が目前に迫ってきたので、先日久しぶりに3級の過去問をやらせてみたら、合格点を大きく超えていました!これで一安心です。この指導法も、前回12月の本部研究会で教えていただいたやり方です。

一般的な考え方なら、受検級の3級レベルの単語・熟語・表現を覚えこませる、といった対策をするのでしょうが、ウザワ式はそんなことはやらないのです!

「難しいもので鍛えれば、それ以下のレベルのものは、簡単に感じる。難しく感じるのは、脳が慣れていないだけ。脳を慣らせば、大抵のことは楽にできるようになる。結果をすぐに求めない。」

この考え方がウザワ式の真髄ですね!

 

新しい「ウザワ国語」

木曜日, 1月 14th, 2016

あけましておめでとうございます。ウザワ石岡教室代表の西村直美です。旧年中は、大変お世話になりました。本年も、よろしくお願いいたします。

当教室では、例年2月に旧年度を終え、3月より新年度の授業を開始しています。

今回、2016年度の授業スケジュールを大幅に改定しました。

改定の目玉は「ウザワ国語」です。これまで、小学1年生から中学3年生を対象にしていましたが、対象を小学生のみに限定し、授業時間も1時間~2時間だったものを30分に短縮しました。

この改定のきっかけは、昨年10月に開催されたウザワ本部セミナーでの夕食会でした。

たまたま、同じテーブルに、長く「ウザワ国語」を指導されてきた府中の先生がいらっしゃいました。そこで、生徒の国語力低下が話題になったとき、「『ウザワ国語』の『古文』『漢文』の暗記と『ウザワ漢字・読解』をやらせるだけでも、相当の国語力がつく。これだけなら授業時間も30分で大丈夫だ。」とおっしゃったのです。

このお話を聞いたとき「これだ!」とピンときました。

今の小学生は、いろいろな習い事をしていて、時間の余裕がありません。「国語」を教えているお教室は他にもたくさんあります。

でも、「ウザワ英語」と同じ考え方で開発された「ウザワ国語」が悪かろうはずはありません。その「ウザワ国語」のなかのエッセンスともいうべき、3つの教材を短時間でも、続けていってもらえれば、中学生、高校生、大学生、さらには社会人になったとき、大きな力になるはずです。

これからの日本において、英語ができる人が有利であることは、変わることはないでしょう。しかし、そこには、「日本語が完璧に使える」という暗黙の了解があるのです。漢字もまともに書けないけれど、英語だけはできるという人材は、相手にされません。

2016年4月からスタートする「ウザワ国語」で、しっかりとした日本人としての基礎も磨いてください!