Archive for 4月, 2016

教える側と教わる側、どちらが主役?

水曜日, 4月 13th, 2016

こんにちは、ウザワ石岡教室代表の西村直美です。

小学生発表会も終わり、全コース新しいクラス編成、新しい教材、新しい時間でスタートして一週間。やっと、慣れてきました。

今年は、リニューアルした「小学生国語コース」と新設の「大学受験&英検準一級受検コース」も加わり、教材作りと授業準備に追われっぱなしです。

11日(月)、本部研究会に出席してきました。

今回、鵜沢先生からとても興味深いお話が聞けました。

英語塾を開こうと本部を訪れた男性が、一通り見学を終えられたあと、こうおっしゃったそうです。

「ウザワシステムは、完全に生徒さんのために考えられた指導法なんですね。教える側の先生は、ものすごく大変なんじゃないですか。〇〇は、教える側の先生が、指導しやすい方法なので、ものすごく教室数が増えているようです。残念ですが、僕にはウザワシステムは無理です。」

なかなかウザワシステムを使ったお教室が増えない原因は、ここにあるのかもしれません。

確かに、ウザワシステムを使った指導は、大変です!ですが、だからこそ、生徒さんたちに、どんどん力をつけてあげることができるわけで、その喜びは、何にも代えがたいものがあります。

あなたのお子さんが通っている英語教室(塾)は、教える側と教わる側のどちらが主役ですか?

 

 

「大学受験&英検準一級受検クラス」スタート!

水曜日, 4月 6th, 2016

こんにちは、ウザワ石岡教室代表の西村直美です。

今日から、新たなクラス「大学受験&英検準一級受検クラス」がスタートします。

ウザワ英語を始めた時から、いつかは「大学受験&英検準一級クラス」を作りたいと思い続けていました。

しかし、大学受験生及び英検2級を早い段階で取得し、準一級に挑戦できるだけの能力のある生徒を複数人集めることができず、涙を呑んでいました。

苦節13年!今回ようやく、3人の生徒が集まり、新たな挑戦が始まります。

メンバーは、中2、高2、高3の3人で、もちろん全員2級取得済みです。

授業内容は、3時間で、「質の高い一斉暗記」を2つ、「鉄壁の単語・熟語テスト」「リスニング」「英検準一級のライティング対策」「難関大学の過去問」の5つをみっちり指導します。

英検準一級に関しては、今年度からライティングのスタイルが変わったので、ちょっと大変かもしれませんが、そのやり方は、英検一級のものと同じなので、むしろ効率がいいかもしれません。

大学受験生は、志望校に合格し、英検準一級を目指す生徒は、早ければ今年度中に、遅くとも来年度の第一回で合格できるようにします!!!

今晩7時からの授業が楽しみです。

第10回小学生発表会(英語劇)終了

月曜日, 4月 4th, 2016

こんにちは、ウザワ石岡教室代表の西村直美です。

長らく、放置状態だったブログも、ようやく更新できるようになりました。

昨日(4月3日)、第10回小学生発表会が無事終了しました。

参加してくれた生徒さんたち、ご観覧いただきました皆様には、心から感謝申し上げます。

当日の欠席者がなかった発表会は、今回が初めてだったと思います。

出し物は、すべて英語(セリフ&ナレーション)で行う、小1&2年生4名による「王女とカエル」、小3&4年生6名による「王子と乞食」、小4&5年生2名による「オズの魔法使い」でした。

たった4回(週1回づつ1か月間)の劇練習と、当日のリハーサル1回のみという限られた準備期間しかないにもかかわらず、本当に立派な発表会でした。

過去最高の出来だったと思います!

生徒たちは、通ってくる曜日がバラバラなので、全員で練習できたのは、発表会当日のリハーサルのみでした。正直リハーサル時点での出来は、どの出し物も、決して良いとはと言えないものでした。

しかし、リハーサル後に、生徒たち自身で、自主練習をしてくれて、本番の完成度はものすごく上がっていました!

なぜ今回の発表会の完成度がここまで高くなったのか、考えてみました。

答えは、CD教材の指導法が「足し算の訳」から「3R」に変わったことです。

「3R」の指導法では、読んでいる英文の内容を生徒に問う授業スタイルなので、劇にしたとき、深くその内容の理解ができていたのだと確信しています。

次回秋の発表会は、新入会の生徒さんも交え、さらに充実しているはずです。今から楽しみです。

今回できなかった、国語の発表も復活します!乞うご期待!