こんにちは、ウザワ石岡教室代表の西村直美です。
ウザワ英語の代名詞だった「足し算訳」から「3Rの訳」に変わって以降、ますます‘音’の重要性が増しました。
「かけ流し」をしていなければ、できないことは当然ですが、さらに「訳」をやる部分が、きちんと読めていなければ正しく出来ません。
しかも、ただ「正確に」読めているだけでも、ダメなのです!
CD通りのイントネーション、文章の中の切れ目、強弱が再現できなければ、無理なのです!
毎月の研究会で、鵜沢先生ご自身が試みられている方法を教えていただけるので、その方法を、当教室でも試しています。
すると、これまで私自身が見過ごしていた多くの事に気づかされました。
今では、一切妥協することなく、生徒自身が「正確に」読めるようになるまで、徹底的にダメ出しを続けています。
その結果、自力での暗記が難しかった生徒たちが、次々と暗記できるようになっています。
中1の5月に入会して、現在高3の生徒には「これまでのやり方とは、違って申し訳ないけれど、この方法以外、あなたが成長する鍵はないから、私と鵜沢先生を信じて、ついて来て!あなたが、ここを卒業する前に、間に合ってよかったと思っているから。」と伝えました。
彼女は、少々不服そうな表情でしたが、私の勢いに押されたのか、「頑張ってみる」と言ってくれました。
ウザワ英語も、究極の指導法にたどり着いたようです。
まだまだ、戦わなければならない生徒は、たくさんいますが、一人一人としっかり戦い抜いて、究極の英語力を身に着けさせてみせます!!!!!