こんにちは、ウザワ石岡教室代表の西村直美です。
中学受験のため3か月休会していた生徒が復帰しました。
彼が休会していた間に、CD教材のやり方が変わってしまったので(一斉訳から、一人一人訳をノートに書くやり方へ)、混乱するのではないかと、心配していました。
しかし、これは杞憂に終わりました!
たとえば、昨日は”The ghost patted his arm, giving Harry the sudden, horrible feeling he’d just plunged it into a bucket of ice-cold water.”という文章から訳シートが始まりました。
さすがに、ハードルが高く、3回読んですぐにはできませんでしたが、何度か繰り返し読んでいるうちに、「あっ!わかった!」という声が出ました。そしてすらすらきれいに訳ができました。その間、私は何一つ教えていません。ただ一緒に読んでいただけです。
こんなことが、小6の生徒にできたのは、彼が休会中もしっかりと「かけ流し」ができていたからに違いありません。そうでなければ、きっと何度読んでも、正しい訳ができるどころか、きれいに読むことすらできなかったでしょう。
本気で英語ができるようになりたいと思うのなら「かけ流し」を続けましょう!!