Archive for 5月, 2018

一分間スピーチ(小学生国語)の効果

水曜日, 5月 16th, 2018

こんにちは、ウザワ石岡教室代表の西村直美です。

4月以降隔週で中高生クラスでは、英字新聞(JAPAN TIMES) の記事を使ったライティングを始めました。

英検3級からライティングが導入されたこと、2020年以降大学入試が大きく変わることへの対策という面もありますが、それ以上に世の中で今起きていることに関心を持ってほしいという思いもあります。

初めての試みということで、どの生徒も(英検準1級受検経験者以外は)とまどっていて、ほとんど記事の引用で終わっていました。

その中で、一人中1の生徒だけは、しっかりと自分独自の意見を書いていました。

もちろん、スペルミスや文法の間違いは多々ありましたが、それでも彼女が何を言いたいかは伝わりました。

その生徒は、小5での入会と同時に国語も受講していました。

国語の授業時間は30分と短いのですが、「一分間スピーチ」をカリキュラムとして入れています。与えられたテーマについて15秒で自分の考えをまとめ、45秒で発表します。必ず自分の意見を先に述べ、その理由を最低2つ提示します。

この訓練を繰り返しやっていたことが、彼女が初めての試みにもかかわらず、臆せず自分の考えを書けたのではないかと思います。

 

「音」以外に英語習得の道なし!

水曜日, 5月 9th, 2018

こんにちは、ウザワ石岡教室代表の西村直美です。

長らく放置していましたが、今月から毎週真面目に更新します。

GWも終わり、小・中・高とも、いよいよ本格的に学校が動き始めます。生徒さんの気持ち的には、むしろこれからが新学年スタートかもしれませんね。当教室も、パワー全開で授業しますよ~。

先週火曜日の授業でCD教材の指導をしていた時のことです。

大変よくできる生徒で、かけ流しもよくやっていましたが、その日に限って「読み」がどうにもいけません。多分、ウザワ式で指導していない方が聞いたら、「中1でこれだけ読めたら、素晴らしい!」と評価されるであろう「読み」でした。

ですが、その「読み」では、英文の意味が取れないと判断した私は、何度もその部分を聞いてくるように指示しました。

何度聞いても意味が取れるレヴェルの「読み」にはならなかったのですが、生徒本人が納得していなかったようなので、「無理だと思うけど、訳やってみようか。」と言って、やらせてみました。結果は、予想通りで、一行も意味が取れません。

そして、昨日、同じ部分を読ませてみると、先週とは全然違う大変よい「読み」でした。「こういう読みができるなら、大丈夫!さあ、やってみましょう。」と訳を始めると、

The months that followed were filled with excitement and activity for everyone but Jo.

という英文を生徒一人でしっかりと訳ができたのです!

私は何も教えていません。それなのに、生徒がよい「読み」ができれば、教わらなくても、正確に意味が取れるのです!さらにそのあとの暗記も大変よくできました。

本当に不思議です!

周りにいる生徒たちにも聞こえるように「不思議だと思わない?先週は、全然できなかったのに、今日は教わらなくても一人でできるんだよ!やっぱり音なのよね~。英語ができるようになるには、音しかないのよ!そのためには正しいかけ流しが不可欠なんだなあ。」と繰り返しつぶやきました。

もし私が、ウザワ式の英語習得法にめぐり合っていなかったら、こういう体験は永遠にできなかっただろうと思います。

これからも、このような体験を生徒自身にどんどんしてもらって、正しい「かけ流し」を自らやる生徒を増やしていきたいものです。