こんにちは。ウザワ石岡教室代表の西村直美です。
かれこれ一年以上こちらのブログを放置してしまい、もはや教室はやってないのではないかと、心配された方もいらっしゃるようです。(汗)大丈夫です!昨年6月から対面授業を再開し、現在も対面で授業を行っております。
今日は、この春、筑波大学工学類に合格、進学した卒塾生と保護者の方から当教室への感想を寄稿していただきましたので、ご紹介します。
小学1年生から高校3年生まで教室の場所は変わりながらも、通い続けてくれた生徒さんです。彼が進学した学部では、英検準1級取得者は英語の授業の半分が免除になるそうで、彼もその恩恵を受けることが出来たそうです!!!
卒業生YHくんの声
「僕は小学一年生からウザワ式の英語を学んできました。先生に英語を教わったそんな何年もの間、学校で英語に困ることはありませんでした。クラスでも僕は英語ができるほうでした。完全に先生のおかげです。ありがとうございました。それでも正直、多分ウザワでの僕は落ちこぼれだったのではないかと思います。上を見れば偉大な業績を残してきた先輩達、下を見れば今にも僕に追いつき、追い越してしまうような後輩達(もうすでに追いついていたかも笑)がいつもいました。ここ何年かはそんな環境に負い目を感じながらやってきました。行かなきゃ行かなきゃと思っていても、気乗りしない日が続いたこともありました(文単の日とか)。僕には英語を習得する力がないのかと本気で思い悩んだこともありました。それでも、僕を見捨てず鼓舞してくれる先生、嫌な顔一つせず送り迎えをしてくれた祖父母や両親がいました。本当に感謝しています。これからも英語は僕の日常から離れてくれないと思います。それでも、先生と二人三脚で必死に培ってきた英語力を信じて、ウザワの卒業生に恥じないように大学でも頑張りたいと思っています。僕はこの春にウザワを卒業しましたが、先生の生徒を卒業したとは思っていません。僕がもう一回り大きくなって先生に会えた時、また叱ったり、褒めたり、叱ったりしてください。これからもずっとお世話になるつもりです(傲慢すぎるかも)。いつか絶対立派な人間になって会いに来ます。楽しみにしていてください。最後に、僕の後輩たちに伝えてほしいことがあります。僕は多分めちゃくちゃ長い間先生に教わってきました。それでも先生から全ての英語の知識を奪うことはできませんでした。毎回の授業をただ時間が流れるのを待つのではなく、自分から何か行動を起こしてください。僕がこれを意識し始めたのは高3になってからです。完全に遅すぎました。みんなはまだ時間があります。先生の英語力をまるまる全部盗んでください。ウザワの英語は本物です。あとは皆さんの努力次第です。頑張ってください。と伝えてあげてください。最後に、土浦一校、筑波大学に合格できたこと、本当に先生のおかげです。ありがとうございました。それでは、お体に気を付けて、これからもまだまだがんばってください!」
YHくんの保護者の方からの声
「ある日入った本屋で題名に惹かれ、手にとったのがウザワの本でした。読んだ後に「ゼッタイ子どもはここに通わせる!!」と決めてしまったのでした。まだ結婚したばかりで子どもはいませんでしたが、、その後、予定通り(?)小学1年からウザワにお世話になりました。当初は慣れない小学校生活に、ウザワの教室まで送っていく車の中で寝てしまいます。疲れきった子をやっとの思いで起こし教室に入れる時には「親のエゴだろうか」と迷うこともありました。しかし英語の授業についていけず辛い思いをした母としては教室を辞める選択はありませんでした。この様に強い決意でしたが、その実体はかけ流しもなかなか定着せず、全く模範的な生徒ではありませんでした。希望の高校に入り、部活のため、教室を遅刻してばかりの息子に「ウザワの日は部活を休んでくる様に」と言ってくださった事もあります。先生は本人のためと思えば、本人にも親にも厳しい事も言ってくれます。大学受験では、息子は誰よりも先生を信頼し、色々と相談していた様です。この4月から大学生になる息子ですが、自宅での受験勉強で、英語をやっている姿を見たことがありません。英語は受験勉強をする必要がなかった様です。現役生はとにかく時間がありません。英語以外の教科に集中できたことは、とても有利だったと思います。2人の子どもで、15年間お世話になりました。先生は子どもに本当の英語力をつけるために力を尽くしてくださいました。出会えてよかったです。ありがとうございました。」