毎月第2月曜日は、東京本部で、ネットワーク教室の先生方を対象にした研究会が行われています。
先週予定の研究会は、雑誌社の取材のため、昨日に延期されていました。
今回の研究会も、いつものように盛りだくさんでした。
様々なトピックの中から、2,3挙げてみます。
大学受験生に関しては、追い込みの時期になったら、文法教材をやるより、ReadingIIを、できるだけたくさんやったほうが、効果がある。
大学受験英文法実践編の指導では、必要のないものまで訳さない、訳させない。
意味が判らなくても、文法問題は解ける。
また、そうできるヒントを的確に生徒に与えること。
日本では、American Englishが幅をきかせているが、世界的に見ると、British Englishのほうが、大勢を占めているので、「読み」指導のとき、気をつける。
研究会に出席するたび、ウザワ指導の原点に立ち返ることができるので、なんとかずれずに生徒指導ができています。
毎月研究会に出られている西村先生が羨ましいです。
常に旬のウザワシステムを知ることができますからね。
また、このブログでも教えてください。
本当に、毎月研究会に出席できることは、幸運だと思います。
基本的な考え方は、不変ですが、細かいことは次々と変わっていきますから。
でも、ダーウィンが言うように「変化できるものだけが生き残ることができる」のだから、当然でしょう。
一周まわって、元に戻ることもあったりして、苦笑いなこともありますけどね。
西村先生、こんにちは~^^
ご無沙汰しております。京都の安村です。
教室開設に向けて、着々と準備されているご様子、陰ながらエールを送らせてもらおうと思っていましたが、いつもとってもためになるブログを読ませていただくだけで、これは読み逃げやん、と反省し、初めてコメントさせていただきました。本部研究会の報告も短く鋭くまとめてあって、わかりやすいです。
先生の「英語との出会い」も続きを楽しみにしていますので、後半だけで終わらずに、たっぷりお願いします~~~!!!
安村先生、お久しぶりです!
コメントありがとうございます。
新たなネットワーク教室も次々と開校するようで、私も頑張らねば!と思っております。
お役に立つかどうか心配ですが、できる範囲で、本部研究会の様子をお伝えしていきますね!
これからも、どうぞよろしくお願いします。