こんにちは、ウザワ石岡教室代表の西村直美です。
新たな試みとして、中・高生に、授業内で「10分間多読」をやらせてみるようにしました。
手始めに、教材として、大量の絵本を購入しています。
今、私自身も、目を通しているのですが、これがなかなかどうして、素晴らしいものばかりです!
簡単で短い英文なので、ストレスなく読み終えられる。
同じ単語が、リズミカルに繰り返し出てくるので、読んでいて楽しい。
わからない単語も、絵をみれば想像がつく。
少しレベルの高いものは、あらゆる文法事項が、短いお話に含まれている。
深く考えさせる内容のものが多いので、人格形成にも、大いに役立つ。
一年で100冊読破を目標に掲げて、本棚も設置しました。
今日は、どの生徒が、どんな絵本を手に取るか、楽しみです。
それは面白い試みですね。小学生教材のピノキオやチャリーとチョコレート工場レベルの
英語でしょうか?
うちの生徒にもやらせてみようかな?
加藤先生
もっともっと簡単な絵本です。
Random HouseのStep into ReadingやHarper TrophyのI can Readはグレード別に分かれているので、いいですよ!
私個人的に好きなのは「I want my hat back」です。ちょっとブラックな笑いがあるところが気に入ってます。この絵本は、現在完了の勉強にもってこいです。
どんなに簡単な本でも、自分だけの力で読めたら、自信がつきますからね。
加藤先生の教室でも、ぜひお試しください!