こんにちは、ウザワ石岡教室代表の西村直美です。
昨日は、まさかの雪が降り、まるで真冬のような一日でした。入学式だった方たちは、忘れられない日になったでしょうね。
春休みを利用して、オーストラリアでホームステイをしてきた高2の生徒がその様子を話してくれました。
恵まれたステイ先だったようで、そのご家庭の子供たちととても親しくなり、夜遅くまで毎日のように遊んだり、話し込んだりしていたそうです。
彼女が言うには「ホームステイって、究極のかけ流しだね。あたりまえだけど、一日中、英語だらけだった。」
ホームステイから帰って最初の授業での彼女は、読み・暗記が素晴らしくよくなっていました!SEの訳も不自然なところがひとつもない、とてもよい訳ができていました。
保護者面談の際、「長年英語を習っても、ホームステイしても全然効果がない、という話をよく聞きます。」と言われたことがあります。
その時私は、「それは、ウザワ以外の勉強法で英語を勉強した人のことです。ウザワで小、中と勉強した生徒さんたちは、それぞれの頭の中に英語の種がたくさん蒔かれているので、ある刺激を受けると(ホームステイが一番だと思います)一気に花を咲かせます。自分でも驚くほどしゃべれた、という生徒さんばかりですよ。」とお答えしました。
高校生になると、各学校独自で、ホームステイのプログラムを用意しているところも多いようです。当教室の生徒さん達には、積極的にそういったプログラムを活用して、自分の本当の英語力を試してもらいたいものです。