こんにちは、ウザワ石岡教室代表の西村直美です。
18日(月)、都内は大雪で大混乱でしたが、本部研究会に出席してきました。正直、行くのを迷いましたが、こちらは雪ではなく雨だったし、帰るころには雪も止む予報だったので、早めに家を出、時間通りに到着できました。鵜沢先生はじめ、本部の先生方には、驚かれちゃいましたが。(笑)月に一度の研究会があるから、本部とのずれを最小限にできていると固く信じていますので、少々無理してでも行ってよかったです。
さて、今週末から来週日曜にかけて、今年度最後の英検が実施され、当教室では、5級から3級まで、小4から中1の9人が受検します。
3級に二度目の挑戦をする中1には、英検対策として、一つ上の準2級の過去問を何回かやらせました。いよいよ受検日が目前に迫ってきたので、先日久しぶりに3級の過去問をやらせてみたら、合格点を大きく超えていました!これで一安心です。この指導法も、前回12月の本部研究会で教えていただいたやり方です。
一般的な考え方なら、受検級の3級レベルの単語・熟語・表現を覚えこませる、といった対策をするのでしょうが、ウザワ式はそんなことはやらないのです!
「難しいもので鍛えれば、それ以下のレベルのものは、簡単に感じる。難しく感じるのは、脳が慣れていないだけ。脳を慣らせば、大抵のことは楽にできるようになる。結果をすぐに求めない。」
この考え方がウザワ式の真髄ですね!