こんにちは、ウザワ石岡教室代表の西村直美です。
長らく、放置状態だったブログも、ようやく更新できるようになりました。
昨日(4月3日)、第10回小学生発表会が無事終了しました。
参加してくれた生徒さんたち、ご観覧いただきました皆様には、心から感謝申し上げます。
当日の欠席者がなかった発表会は、今回が初めてだったと思います。
出し物は、すべて英語(セリフ&ナレーション)で行う、小1&2年生4名による「王女とカエル」、小3&4年生6名による「王子と乞食」、小4&5年生2名による「オズの魔法使い」でした。
たった4回(週1回づつ1か月間)の劇練習と、当日のリハーサル1回のみという限られた準備期間しかないにもかかわらず、本当に立派な発表会でした。
過去最高の出来だったと思います!
生徒たちは、通ってくる曜日がバラバラなので、全員で練習できたのは、発表会当日のリハーサルのみでした。正直リハーサル時点での出来は、どの出し物も、決して良いとはと言えないものでした。
しかし、リハーサル後に、生徒たち自身で、自主練習をしてくれて、本番の完成度はものすごく上がっていました!
なぜ今回の発表会の完成度がここまで高くなったのか、考えてみました。
答えは、CD教材の指導法が「足し算の訳」から「3R」に変わったことです。
「3R」の指導法では、読んでいる英文の内容を生徒に問う授業スタイルなので、劇にしたとき、深くその内容の理解ができていたのだと確信しています。
次回秋の発表会は、新入会の生徒さんも交え、さらに充実しているはずです。今から楽しみです。
今回できなかった、国語の発表も復活します!乞うご期待!