英語との出会い(前半)

こんにちは、ウザワ石岡教室代表の西村直美です。
早速、3月開催の説明会への参加申し込みをいただいています。
現在、充実した説明会が開けるよう、鋭意準備中です。
どうしようかな~と迷っていらっしゃる皆様、是非ご参加下さい。

今回は、私と英語の出会いを書こうと思います。
私が幼い頃、母親がアメリカTVドラマ(名犬ラッシー、奥様は魔女など)や洋画が大好きで、ほとんど毎日TVで見ていました。
福岡県の田舎育ちでしたが、TVのなかの暮らし(アメリカ中産階級の)が本物の暮らしのような気がしていたので、結婚後アメリカに渡った時、カルチャーショックは全く無く、それどころか、故郷にやっと戻ったような気がしたことを覚えています。
小学4年生でローマ字を初めて習い、日本の文字とは異なる、アルファベットの美しさに感動し、その年の夏休みは、毎日ローマ字で日記をつけました。
英語に初めて触れたのは、中学生になって通い始めた英語塾でした。
お年を召した女性の先生のところで、一回2時間週2回みっちり勉強しました。
その当時のことですから、ウザワ式とは180度異なる、音無しの文法ばっかりの塾でした。
塾の前に予習していたので、どんな文法事項にもつまづくことなく、英語のテストだけは3年間100点を取り続けました。
その後、高校に入学し、ESS(English Speaking Society)に入部、近所の教会へ行って、英会話の練習をしたり、文化祭では英語劇をやったりしました。
今日は、ここまで。
後半に続きます。

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