新しいチャレンジ

こんにちは、ウザワ石岡教室代表の西村直美です。

先週から、英検対策も終わり、通常の授業体制に戻ったので、「オズの魔法使い」を教材にしている小4~6年生に新たな挑戦をしてもらいました。

去年本部の授業見学をしたときから、いつか当教室でもやろう!と心に決めていたことです。

これまで生徒全員でやっていた「一斉訳」を、中高生と同じように、個別に自分の力でやるようにしました。配布用のシートには、ほんの少し単語の意味をつけています。生徒には「わからない単語があったら教えるから訊いてね。」と言いましたが、ほとんどの生徒は、自分の力だけでどんどん訳が進みます。

「オズ」もいよいよ最後のほうに差し掛かってきたので、マンネリ化してきた感があったのですが、自力訳をやらせてみると、どの生徒も目の色を変えて一所懸命取り組みます。

もちろん、その訳は、ほとんど直しが必要ないほど完璧でした!

これまで、淡々と「王女とカエル」「ジャックと豆の木」「ピノキオ」「チャーリーとチョコレート工場」を終え、発表会を経てきた生徒たちは、こんなにもすごい力を蓄えていたんですね!驚くばかりです!

 

 

 

 

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